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美容実習〜考えさせる指導〜

今の時代・今後生きていく上で、必ず身に着けておく必要なものがある。
それが、「考える力」である。


また美容の現場でも最も必要とされる一番大事な力である。
 

日々練習する上で、必ず自らのテーマを持ち、自ら考えて行う必要がある。
だが、練習はそのテーマを実践する場であるが、
実は、練習以外の時間に「いかに考える」かがとても大事である。


それが人一倍成長するポイントであるし、競争に勝つポイントである。
そして常に感じ、常に考えることが大切。


漠然と練習しても意味がない。


そして大事なのは、壁にぶちあたった時である。
そこが成長する最大のポイントであるが、すぐ答えを与えるのではなく、ヒントだけあげる。
そのタイミングも大事である。


最後は自ら殻を破ることが自信となり力となる。もがき苦しんだ経験が人を強くする。


「教えすぎない」ことが指導テーマであり、生徒に「考えさせる」ことがテーマである。


ただし、ダラダラしない工夫も当然必要。  


楽しく学ぶなかで「考える力」の育成を重んじる。


常に「後押しする存在」で、押しつけの指導では生徒の成長は続かない。
なぜならば、生徒が自ら考える力がなくなるし、与えられないと何もできなくなるからである。




・将来的に考えている賞
陰ながらの努力賞 
選ぶのは生徒たち→それによりお互い気づき学ぶことができる
観察力・良いところを探す力・つながりの強化ができる。


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